マリーンズ単独最下位

オープン戦首位からこのメロメロ。
どうしてこんなに長距離打者がいないんだろう。
ドラフト戦略に基本的な勘違いがあるとしかいいようがない。
あーあ。

「国民国家型の大学歴史教育をグローバル化時代に適応させる方法に関する国際比較」ウェブサイトのご案内

この3月から始まった長い名前の新プログラムのウェブサイトがようやくできました。
http://history-education.labos.ac/ja
東アジアを中心とした国外の大学歴史教育の調査にもとづき、日本の大学歴史教育を(1)自国史と世界史の連結・統合、(2)教授内容と教授言語の両面で、外国史を含めて「自国民専用」になりがちな大学歴史教育を多様化する、(3)それらの担い手になる若手研究者を育成する、などを目ざすプログラムです。
阪大歴教研の国際交流や発信をさらに広げることも狙っています。
研究会は年に2回程度の予定ですが、国外の大学に関する調査・情報収集や日本の取り組みの海外発信など、いろいろな面でみなさんのご協力をよろしくお願いします。

エープリルフール

忙しくて全然記事が書けない状態が続いている。
これから復活するぞ、と書いても今日はエープリルフールか。。。

開幕戦はいかにもタコにもという負け方。今シーズンも毎度おなじみのパターン?

小結時天空

高倉健と同じ病気で亡くなったそうだ。
時天空というしこ名がまず印象的だった。
モンゴルで農政官僚になるつもりで東農大に留学し、大相撲入門後にモンゴルの農村人口に関する卒論も書いたとか。
足技が得意な異能派力士というだけでなく、珍しいインテリ力士でもあったわけだ。
合掌。

海域アジア史研究会例会のご案内

これを忘れていた。

以下の通り、海域アジア史研究1月例会のご案内をいたします。
 2017年1月22日(日)開催の1月例会は、「近世史フォーラム」と共催して、以下のように開催いたします。
 通常とは開催日時・会場が異なりますので、ご注意下さい。

【海域アジア史研究会1月例会】
☆共催:近世史フォーラム
◇日時:2017年1月22日(日)13:00~17:00
◇会場:大阪市中央公会堂 第2会議室
    http://osaka-chuokokaido.jp/map/
◇報告
1: 山内晋次氏
「14~16世紀の東アジア海域における「硫黄の道」」(仮)
 〈参考文献〉
  山内晋次『日宋貿易と「硫黄の道」』(山川出版社、2009年)
      「東アジア海域論」(『岩波講座日本歴史』20、岩波書店、2014年)
  小葉田淳「中世における硫黄の外国貿易と産出」(『金銀貿易史の研究』法政大学出版局、1976年)
  太田弘毅『倭寇―商業・軍事史的研究』(春風社、2002年)
  伊藤幸司「硫黄使節考―日明貿易と硫黄―」(西山美香編『アジア遊学132 東アジアを結ぶモノ・場』勉誠出版、2010年)
  鹿毛敏夫『アジアのなかの戦国大名 西国の群雄と経営戦略』(吉川弘文館、2015年)

2: 青柳正俊氏
「明治前期・新潟における外国人借地問題」

 〈参考文献〉
  青柳正俊「開港新潟での外国人居住行政についての考察」(『新潟県立歴史博物館研究紀要』16、2015年)
      「井上条約改正交渉期における新潟での外国人借地問題」(『新潟県立歴史博物館研究紀要』17、2016年)
      「雑居地新潟に関する一考察―「外国人の居留地外居住問題」をめぐる展開―」(『東北アジア研究』21、2016年)

阪大歴教研の1月例会

これを忘れるところだった。「絶対主義」や「南インド」のイメージが変わること請け合い。

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
大阪大学歴史教育研究会第102回例会につきまして、以下の通りご案内申し上げます。

日時:2017年1月21日(土)13:30~17:30

会場:大阪大学豊中キャンパス文学研究科本館2階大会議室

プログラム:
【1】古谷大輔(大阪大学大学院言語文化研究科准教授)
「世界史における「礫岩のような政体」論の視座〜中世史と近代史のミッシングリンクを求めて」
【報告要旨】
近世ヨーロッパの政治秩序は、主権が行使される一定の領域を前提に集約的な国家経営の実現を論ずる近代国家論の前史として語られてきました。これに対し、中世以来のヨーロッパの政治社会が育んだ規範を前提に、多様な来歴をもった複数の地方政体を「礫」に準えつつ、その時々の情況に応じた戦略によって、普遍君主の下に「礫岩」のように連なった政治秩序を論ずる議論が「礫岩のような政体」論です。近代主義的な国家観を前倒しせず、「王と政治共同体の支配」といった多元的な権利意識の存在を前提とした場合、中世の封建的な政治秩序と国民国家のような近代の政治秩序はどう結びつけられるでしょうか。また近世ヨーロッパの政治秩序に見られた「礫岩」性を踏まえた場合、ヨーロッパとアジアの関係史はどう刷新される可能性があるでしょうか。この報告では国内外の研究者と共に進められている研究成果を紹介しながら、世界史における「礫岩のような政体」論の位置づけを皆さんと共に考えたいと思います。

【2】三田昌彦(名古屋大学文学研究科助教)
「近年の南アジア前近代史研究と高校世界史教科書」
【報告要旨】
南アジア前近代史に関する近年の世界史教科書の記述は、今世紀に入って大きく変わってきている。現在のほぼすべての教科書で見られるドラヴィダ文化=南インド史の独自性の重視(南アジア(「インド」)の一体性への疑問)、インド洋交易史の充実などはその典型である。しかし、なお教科書記述には盛り込まれていない近年の南アジア前近代史研究の成果も数多い。それらの動向を紹介し、それによって将来的にあるべき「世界史の中の南アジア史叙述」を考えるきっかけにしたい。紹介予定の新動向としては、①南アジアとアフロ=ユーラシア世界との関係、②前近代南アジア世界の曖昧な宗教アイデンティティとイスラーム国家、③多言語・多文化世界の帝国システム(言語文化・文学史研究の成果)。また南アジア史叙述を考える際の根本問題として、現行の帝国中心の世界史教科書では叙述困難な南アジア史の特質(地域国家・地域文化の歴史)についても考えてみたい。

それでは研究会にて皆様とお会いできますことを楽しみにしております。

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大阪大学歴史教育研究会事務局 高木純一
E-mail: rekikyoken(a)gmail.com
HP: https://sites.google.com/site/ourekikyo/
プロフィール

ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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