身体髪膚はこれを父母に受く。

西村昌也氏の無念をなお思う。

戦前に教育を受けた私の母から、子供のころによく聞かされた、「身体髪膚はこれを父母に受く。あえて毀傷せざるは孝のはじめなり」という『孝経』の一句を思い出した。
我が家は子供たちを実にみごとにほったらかしていたが、大学生になるまでよく無事で育ってくれたと子供たちに感謝している。
こんなにいい加減な親でも、子供が小さいときには「なにかあったらこの子供たちを守るために死ねるか」と自問したものだ。

西村氏のご両親の悲しみは、想像するのがつらい。

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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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