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日本だけが悪者にされているか?

日本だけが悪者にされているという感情。
アメリカを含め、連合国の主要国は「帝国主義国」であり、それに対して「どっちもどっちじゃないか」というのはある意味間違っていない。

ただ、司馬遼太郎も問題にしていた「明治日本とくらべて第二次大戦中の日本はひどかった」という部分は無視できない。欧米帝国主義国にも戦争否定などの動きがあったこと--アメリカ人のなかのそういう部分が日本国憲法の制定に関与した--を無視して「どっちもどっち」論だけ主張するのはどうかと思う。

もうひとつは、アジアの旧植民地・被侵略諸国に「どっちもどっち」論を言っていいかどうかの問題である。
現代のそれらの国々の間違った面を批判するためには、日本の過去の誤りを素直に認めたほうがいいと思うのだが。



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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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