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元気な栃木県の先生たち

忙しくて書きそびれていたが、5月24日に栃木県の高校教育研究会地歴・公民部会で講演した。
要するに高校の先生方の公的な研究会である。東北新幹線に乗ったのは何十年ぶりだろう。

講演のタイトルは1月の岐阜と同じ方向で「普通の高校教員が東南アジア史を積極的に教える気になるいとぐちはどこにあるか」として、「わかる東南アジア史」「面白い東南アジア史」「意味のある東南アジア史」の例示をした。博物館が会場だったので、講演終了後に那珂川水系の漁労についての特別展を見せていただくことができた。

会場で興味深かったのは若い先生がけっこう来ていたこと。これは他の県では珍しい。
あとでうかがうと、若手の先生を中心に(一部は専任でない講師のの先生も引き込んで)教材研究会を定期的にやているとのこと。県立の博物館・文書館・美術館ともあれこれ連携しているという話とともに、たいへん興味深いものだった。他方、地元国立大との高大連携は、文系ではこれといった取り組みができていないという。

当日うかがった話では、県内の震災被害もずいぶん大きかったようだが、元気な先生方のようすに感心した。群馬の高校教育研究会の活動、茨城大学の歴史教育の取り組みなど、北関東の動きはなかなか活発である。
今回の世話役のW先生、O先生はじめ、先生方にはほんとうにお世話になり、ありがとうございました。P1030500.jpg

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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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