関西私鉄の面白さ

途中まで読んだきり忙しくて放っておいたのだが、しばらく前の鉄道ジャーナルが関西私鉄の特集を組んでいた。


日本は「大都市近郊私鉄」が特殊な発達をとげた国だが、そのなかでも関西各私鉄は、阪急の小林一三や阪神タイガース(に負けない南海ホークス)の話でもよく知られている通り、早期に総合産業として発達した。鉄道そのものについても、一部を除いて国鉄・JRや他社との競争がなく、高度成長期以降の人口爆発に対応だけしていればよかった大半の関東私鉄とは違い、激しい競争のもとで、各社それぞれの個性をつくってきた(競争のため連携が悪い面もあるが)。最近はJRに押され気味とはいえ、関西私鉄特集は鉄道趣味誌の定番なのである。

しかし、こういうときに表紙はたいてい阪急というのは、現在では東京から見ると阪急(と近鉄)以外の姿が見えにくくなっているのだろうが、他社のファンは面白くないだろうな。
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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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