新潟大の講演会

ベトナムの出土銭のことも出るはずなので、行きたいのだが...

新潟大学環東アジア研究センターでは3月28日に下記の学術講演会を開催しますのでご案内申し上げます。学外からの参加者も歓迎します。事前の登録などは特に必要ありませんので、お気軽にお越しください。

【以下、転載自由】

日時:2013年3月28日(木)14:00~17:00
会場:新潟大学五十嵐キャンパス総合教育研究棟大会議室(D棟1階)
※アクセスについては http://www.human.niigata-u.ac.jp/category/access/ を参照ください。
講演者:三宅俊彦(専修大学)
演 題:東ユーラシアの出土銭
コメント:川戸貴史(千葉経済大学)「日本中世の銭貨流通史から」

講演者の三宅俊彦先生は主著『中国の埋められた銭貨』(同成社)など東アジアの出土銭を主対象とした歴史考古学研究で大きな成果をあげてこられましたが、近年はベトナム・インドネシアなど東南アジアにも研究の対象を広げておられます。今回は中近世(12~18世紀)の日本・中国・ベトナム・インドネシアなどの出土銭研究から、広域の銭貨流通やそこから見える地域像・歴史像についてお話し頂く予定です。また、文献史学の立場から日本中世の貨幣流通史・経済史を研究されている川戸貴史先生(主著『戦国期の貨幣と経済』吉川弘文館)にコメントをいただきます。

出土銭を対象とした研究は、骨董趣味と結びついた古銭学のやや特殊な世界ができあがっていましたが、1990年代から2000年代初頭にかけて、考古学・文献史学が相互乗り入れしながら大きな革新が見られた分野のひとつです。今回の学術講演会では、最新の知見に基づきつつも、地域と時代とを横断する大きな枠組みを設定してお話をいただくことで、広く議論を喚起する会にしたいと考えています。年度末のご多忙な時期とは存じますが、皆様のご参加をお待ちしております。

主催
○新潟大学コアステーション 環東アジア研究センター
○新潟大学人文社会・教育科学系プロジェクト「情報の流通と保存からみた環東アジア地域の歴史像」

問い合わせ先
蓮田隆志(新潟大学環東アジア研究センター):hsd(a)human.niigata-u.ac.jp
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プロフィール

ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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