スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「どん底への競争」止めよ

毎日新聞朝刊「異論反論」欄の雨宮処凛さんの寄稿。
生活保護切り下げは、214万人の当事者だけでなく(それだけいる!)、「自分には関係ない」と思っている多くの人に影響を与えるのだそうだ。

生活保護が最低賃金より高いことが問題になったが、生活保護を引き下げたのだから、最低賃金は上がらなくなる。しかし、いまの最低賃金でみんな食っていけるのだろうか。

生活保護費に連動して切り下げられるものがたくさんあるのだそうだ。
就学援助。住民税の非課税水準。保育料や国民年金の減免。障害福祉サービス。中国残留孤児やハンセン病患者への給付金などなど、38項目あるとか。

全部「ぜいたくを言うな」と片づけられる人は、他人を思いやる必要のない、幸せな人だ。
そういう人がたくさんいる日本は、いい日本ではない。

こういうことを「他人事ではない」と思う想像力、もとい思考力が育っていないとすれば、それは教育の欠陥か?

関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセス・カウンター
あなたは
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。