中東・北アフリカとどう付き合うか
今朝の毎日新聞の「記者の目」でテヘラン支局の鵜塚健記者が書いている。
日本では企業も外務省も、中東といえばどこもかしこも一緒くたにして危険だらけと考えて、及び腰の関わり方しかしない。
結果は、中国・韓国にビジネスでも途上国支援でも置いて行かれることになる。
欧米人が中国も日本も区別できないのを嘆く日本人はよくいるが、自分も同じことをしているわけだ。
阪大の二次試験の世界史(文学部・外国語学部)でもワッハーブ運動の問題が出ているが、そういう面での出来はどうだろうか。
日本では企業も外務省も、中東といえばどこもかしこも一緒くたにして危険だらけと考えて、及び腰の関わり方しかしない。
結果は、中国・韓国にビジネスでも途上国支援でも置いて行かれることになる。
欧米人が中国も日本も区別できないのを嘆く日本人はよくいるが、自分も同じことをしているわけだ。
阪大の二次試験の世界史(文学部・外国語学部)でもワッハーブ運動の問題が出ているが、そういう面での出来はどうだろうか。
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