スポーツと体罰

「口でいってもきかないワルガキを押さえるのにやむをえない範囲」は完全に逸脱している。

行きすぎた勝利追求や根性主義は散々論じられてきたが、
グラウンドや体育館、合宿所の掃除を1年生だけにやらせることを当然だと思う←世の中に出たら不条理がたくさんあるのだから、今のうちにそれに耐えられるような訓練をしておく→それに従わない者はつまはじきにされて当然、という発想(スポーツにスポーツ以外のものを求める)がなくならない限り、体罰もなくならないという面白い意見がたしかスポニチに出ていた。

いずれにしても、全柔連と相撲協会が「内輪の論理だけで行動する」同じ性格をもっていることは度し難い。国際大会で勝てなくなっているのだから言い訳のしようがないだろう。
この件はオリンピック誘致にもマイナスだろうという。柔道や相撲の、たとえばモンゴル力士にはわからない日本精神(????)を強調してきた「愛国者」の皆さんは自分たちの責任に気づいているだろうか?
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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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