御家人斬九郎

渡辺謙主演。
けっこう好きな時代劇である。昨夜もCSで見た。

昨夜は大塩平八郎がこっそり江戸に逃れ(大阪で死んだのは替え玉)、偶然かかわった斬九郎が奥州への逃亡を助けようとする、というストーリーだった。
それはいいのだが気になったのが、大阪で大塩を裏切ったうえに江戸に来て大塩を葬ろうとする2人の元同僚が、えげつない大阪弁(河内弁)を話すこと。大塩は「時代劇標準語」でしゃべっている。

たびたび問題にしてきたが、えげつない悪役は大阪弁(河内弁)をしゃべるというのが、スポーツやヤクザものの漫画・アニメやドラマでは定番になっている(主人公に汚い反則プレーなどをしかける選手は、しばしば「おどりゃあ」「いてもうたれ」などと叫ぶ)。これは明らかに東京中心ののマスコミによる大阪差別である。実際そこから、大阪の街中ヤクザで満ちあふれていると信じる関東人が(街中お笑いタレントだらけと信じる人と同様に)生み出されているいる。

なんぼなんでもこれは、公開批判が必要なんとちゃうやろか?
橋下市長はんは、こういうところに怒らなあきまへんで。
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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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