中国ジェンダー史のワークショップ案内

第二回中国前近代ジェンダー史ワークショップのご案内
<中国史における家族像の変遷--女系の影響力は時代によって如何に変わったか>

科研基盤B「歴史教育におけるジェンダー視点の導入に関する比較研究」(研究分担者:小浜正子)および東洋文庫現代中国研究資料室ジェンダー資料研究班では、以下のようなワークショップを予定しています。日本の中国史研究は世界に冠たる成果を誇ってきましたが、その中にあってジェンダー史・女性史は相対的に弱体な分野でした。このワークショップは、日本の中国史研究のジェンダー史に関する成果を確認し、中国ジェンダー史の大きな流れを議論しようとして始めたもので、次回は第二回目です。今回は、強い男系中心主義だとされる中国家族の実像は、時代によってかなり変化しているのではないかと考え、各時代の家族に関するご研究や史料の紹介をお願いしました。家族像の変遷をめぐって、大きな議論ができればと考えています。ご興味のおありの方々の、ふるってのご参加をお待ちしています。

日時:2013年1月27日(日)午後1:30~5:30
場所:日本大学文理学部本館一階B会議室
世田谷区桜上水3-26-40。 京王線下高井戸より日大通りをまっすぐ徒歩8分。
正門から入って正面に黄色い1号館があります。本館はその後ろの灰色の建物です。
休日で正面入り口は閉まっているので、右手の入り口からお入り下さい。
アクセスhttp://www.chs.nihon-u.ac.jp/access/

13:30~13:45 趣旨説明 小浜正子(日本大学・東洋文庫)
13:45~14:30 報告1.下倉渉(東北学院大学):
「父系化する社会──漢六朝期における「父族」と「母族」」
14:30~15:15 報告2.荒川正晴(大阪大学):
「史料紹介:敦煌文書に見る妻の離婚、娘の財産相続」
15:15~16:00 報告3.倉橋圭子(立教大学研究員):
「明清期の「科挙家族」と姻戚」
16:15~16:30 (休憩)
16:30~17:30 総合討論
(終了後、懇親会を予定しています)

・このワークショップは公開です。当日の参加も歓迎ですが、人数把握のために参加予定の方は、kohama☆chs.nihon-u.ac.jp (☆を@に変えて下さい)までご連絡いただければ助かります。
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プロフィール

ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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