歴史評論に英文目次がついた!
「歴史評論」が、新年号からとうとう英文目次をつけた。
日本国内向けしか考えていないと、私はさんざん批判してきた。いくらか英語がおかしいところがある気はするが、画期的なことと歓迎したい。
ちょうどシンガポール大学出版局から出す海域史の論集の文献目録のゲラが来たところで、そこにも「歷評」掲載論文がいくつも掲載されているので、世界への発信にはずみがつくだろう。つぎはぜひ、各論文の英文要旨も掲載してほしい。

日本国内向けしか考えていないと、私はさんざん批判してきた。いくらか英語がおかしいところがある気はするが、画期的なことと歓迎したい。
ちょうどシンガポール大学出版局から出す海域史の論集の文献目録のゲラが来たところで、そこにも「歷評」掲載論文がいくつも掲載されているので、世界への発信にはずみがつくだろう。つぎはぜひ、各論文の英文要旨も掲載してほしい。


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