第51回大阪大学歴史教育研究会のお知らせ
記
第51回大阪大学歴史教育研究会
http://www.geocities.jp/rekikyo/
日時:2011年5月21日(土)13:30~
場所:大阪大学豊中キャンパス文法経本館2階大会議室
報告者(敬称略、以下同):
桃木至朗(大阪大学CSCD教授/大阪大学歴史教育研究会代表)
「日本列島を含む東アジア海域史の枠組みの整理」
コメント兼ミニ報告:
岡本弘道(関西大学非常勤講師)
「せめぎ合う関係性――「冊封」「朝貢」「互市」の理念と現実」
今年の1学期は、これまでの研究活動のまとめや補足、2学期以降の新しい取り組みへの問題提起などを集中的に扱う。その第二弾がこれ。
私は東北~東南アジア海域の前近代史とそこでの日本の位置のまとめ方、教える場合に必要な語句・事項と「モンゴル帝国の構造とインパクト」「日本の鎖国の世界史的意義」などの論点整理、高校出前講義で使ったパワポ教材(テーマは陶磁貿易)の紹介などをする予定。
岡本さんには、高校でも教えることが一般化したが、結果的にかえって誤解が広がっている「朝貢・冊封」について、あらためて解説していただく。
第51回大阪大学歴史教育研究会
http://www.geocities.jp/rekikyo/
日時:2011年5月21日(土)13:30~
場所:大阪大学豊中キャンパス文法経本館2階大会議室
報告者(敬称略、以下同):
桃木至朗(大阪大学CSCD教授/大阪大学歴史教育研究会代表)
「日本列島を含む東アジア海域史の枠組みの整理」
コメント兼ミニ報告:
岡本弘道(関西大学非常勤講師)
「せめぎ合う関係性――「冊封」「朝貢」「互市」の理念と現実」
今年の1学期は、これまでの研究活動のまとめや補足、2学期以降の新しい取り組みへの問題提起などを集中的に扱う。その第二弾がこれ。
私は東北~東南アジア海域の前近代史とそこでの日本の位置のまとめ方、教える場合に必要な語句・事項と「モンゴル帝国の構造とインパクト」「日本の鎖国の世界史的意義」などの論点整理、高校出前講義で使ったパワポ教材(テーマは陶磁貿易)の紹介などをする予定。
岡本さんには、高校でも教えることが一般化したが、結果的にかえって誤解が広がっている「朝貢・冊封」について、あらためて解説していただく。
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