堤未果「政府は必ず嘘をつく」

早瀬晋三さんのブログ書評
http://booklog.kinokuniya.co.jp/hayase/
で取り上げている。
あらためてそれを読むだけで、クライ気持ちになるが、末尾に書いているように、まっとうな若者や子供がいる限り、われわれ大人がひるんではいけない。

学生にさんざん話したことだが、ベトナムのドイモイの開始には、共産党中央の保守派に対して、若手だけでなく、ホー・チ・ミンを直接知る世代の一群の老人たちが反乱を起こしたことが、大きな意味をもったとされる(小倉貞男氏の著作に詳しい)。「ホーおじさんはわれわれに、こんな教条主義的社会主義を教えたのではない」というわけだ。
将来は私も、そういう老人になりたい。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセス・カウンター
あなたは
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR