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「平和の探求」レポート課題

毎年1学期に教養課程でやっているリレー講義である。
私は「戦争のために学ぶ歴史・ 平和のために学ぶ歴史」という題で講義をした。
中身は毎度使い回しのネタで、
(1)従来の歴史教育の枠組みが、19世紀の弱肉強食(戦争が当然の時代)と国民国家建設の歴史観に、20世紀の観念的平和主義を接ぎ木したものであることの問題点、
(2)「歴史」「国家」「民族」のどれも客観的実在として絶対化はできないこと、
(3)東アジア近現代の特徴を歴史的にとらえるとなにが見えるか、
の三題噺をした。

毎回の教員がそれぞれミニレポートを書かせることになっているので、私は以下の課題を出した(原則翌週提出)。

1.「平和のために歴史を学ぶ」内容としてどんなことが考えられるか、いくつかのパターンをあげよ。
   例:歴史上の主な戦争の発生原因を学ぶ。
2.「格差社会」がなぜ戦争や対外侵略につながりやすいか、歴史上の例をあげて説明せよ。

みなさんならどう答えますか?
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まとめtyaiました【「平和の探求」レポート課題】

毎年1学期に教養課程でやっているリレー講義である。私は「戦争のために学ぶ歴史・ 平和のために学ぶ歴史」という題で講義をした。中身は毎度使い回しのネタで、(1)従来の歴史教育の枠組みが、19世紀の弱肉強食(戦争が当然の時代)と国民国家建設の歴史観に、20世紀の観...

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プロフィール

ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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