大阪府高齢者大学校

向正樹さんが中心になって、大阪府高齢者大学校で世界史の講座が今月から開講される。
http://osaka-koudai.com/2012-curiculum.html#10

昨日の飲み会でも、神奈川教師軍団の中心であるI先生と意見が一致した。社会人講座や生涯学習講座で、おもしろおかしいエピソードの紹介だけでなく、「大きな像」や「硬い理屈」の話をしなければならないと。
年配の人々にも新しい考え方を理解してもらわねば、歴史学も歴史教育も再建はできない。

それは「愛国心」で固まったお年寄りだけの話ではない。
先週の月例会やプレ発表会に見えた中堅・若手の先生から、「マルクス主義」で固まった年配の先生が「グローバルヒストリー」を頭から拒否して受け付けないのはなぜだろう、どうしたらいいんだろう、という話題が何度も出た。
これも何度も言っていることだが、「弁証法哲学」から始めてこういう人たちの頭を作りかえねば、憲法9条も労働者の権利も守れない。そうしなければ「新自由主義史観」とも「はしズム」とも戦えない。
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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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