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クルアーン焼却事件

しばらく前にアフガニスタン駐留米兵がクルアーン(コーラン)を焼却して大騒ぎになった。
コメントしそびれていたが「キリスト教徒」の無神経には呆れざるをえない。

この問題は「対岸の火事」とは限らない。
西アジア史のSさんにずっと前に教わった話だが、現在の日本の世界史教科書にはクルアーンの写真が載っているものがあるが、これを生徒がゴミ箱に捨てたらそれもまずいのではないかということだった。

こうしたイスラームへの無神経はいけないのだが、しかしそれを通じてイスラームの「厳格な一神教」イメージが拡大再生産されてはもっと困る。イスラームが厳格だと言うなら、明治以前の日本人が獣肉を(建前上は)食べなかったことを根拠に、仏教を「厳格な多神教」と呼ぶこともできるだろう。まして「犬を殺させない将軍」が出てくるなんて...
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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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