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世界史教育と専制権力への歯止め

専制的国家権力に対する歯止めとして、ヨーロッパや日本でソリッドな仕組みとして、インドや東南アジア・中国ではもっとゆるやかな仕組みとして歴史的に機能してきた原理に、「中間団体(社団)の法的・制度的・慣習的な自律」と「諸団体の連合・協議体としての国家」という原理がある。「ファシズム」や「社会主義国家」や「開発独裁」も、それを翼賛装置に組み替えることではじめて安定的な仕組みたりえたケースが多い。

(世界史探究・日本研究の課題)第二次大戦後現在までの日本と東アジア諸国におけるこの原理の展開と危機について、現代日本の政治情勢にも注意しながら論ぜよ。
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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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