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ダルビッシュ

ダルビッシュのレンジャーズとの契約が成立したという。
ぜひ頑張って、メジャーでエースになり、球団社長のノーラン・ライアンのように長期間活躍して、三振も山ほど取ってほしい。

私が日本プロ野球を見るようになって50年近いが、かれは飛び抜けているように思う。
かなりの速球と多彩な変化球。しかもコントロールがいい(しばしば言われるように、コントロールの点で松坂大輔を圧倒している)。今の時代の5年連続防御率1点台とは信じがたい。
昭和20~30年代の日本だったら、稲尾和久なみに毎年30勝ぐらいできたのではないか。
高校時代の態度は優等生ではなかったようだが、それが高卒2年目から大活躍を続けみごとなプロ意識を身につけたという点では、江夏豊を思い出させる。

別の話。
今日の昼は、オムニバス講義「歴史学のフロンティア」でお呼びしたオスマン帝国の教育史の長谷部圭彦さんの講義を聴く。西欧流の自由・平等を旨とする教育改革が、それまでムスリムとの差別の一方で自治を享受していたキリスト教徒にとっては管理強化になったというお話は、自由や平等を持ち込めばみんながハッピーになるとは限らないという点で、今日の西アジア情勢や、東南アジアの少数民族問題など現代的な課題に結びつくお話であり、受講している院生にも刺激になったと思う。

それだけでなく、私の数年来の疑問が氷解した。それは19世紀オスマン帝国で設立されたフランス式のリセ(高校)として著名な「ガラタサライ」と、日韓共催ワールドカップで注目されたトルコのサッカーチーム「ガラタサライ」との関係である。後者はもともと、ガラタサライ・リセのクラブとして発足したチームだそうだ。
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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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