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大阪大学歴史教育研究会第126回例会のご案内:歴史教育における「問い」

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
阪大歴教研の新年の例会は新しい教育における「問い」の意味と作り方を、「豪華二大スター共演」という感じで報告していただきます。ふるってご参加ください。

【大阪大学歴史教育研究会 第126回例会】
 日時:2020年1月25日(土) 13:30~17:30
 会場:大阪大学豊中キャンパス文学研究科本館2階大会議室 地図
※通常の例会とは開催週が異なります。ご注意ください。

【1】佐藤浩章(大阪大学全学教育推進機構教育学習支援部准教授)
「探究学習における問いの意義と問いづくりの方法」

(要旨)文科省の学習指導要領解説において、探求学習のプロセスは「課題の設定→情報の収集→整理・分析→まとめ・表現」とされている。しかしながら、これは課題解決学習(Problem-Based Learning)のプロセスであり、探究学習(Inquiry-Based Learning)とは異なるように思われる。探究学習のプロセスに不可欠なのは「問いづくり」である。本報告では「リサーチ・クエスチョン」の立て方の指導方法を紹介すると同時に一部体験をしてもらう。また、関連する用語の整理もあわせて行う。


【2】皆川雅樹(産業能率大学経営学部准教授)
「歴史教育における「問い」のポテンシャル」

(要旨)高等学校の次期学習指導要領における歴史科目では、生徒による「問い」の設定が明示されている。歴史教育における「問い」とは?そもそも「歴史教育」とは?これらを改めて考える契機として、2019年末に前川修一氏・梨子田喬氏との共編著で『歴史教育「再」入門』(清水書院)を刊行した。今回の報告では、これまでの「アクティブ(・)ラーニングブーム」について振り返りつつ、これからの歴史教育の立ち位置について、「問い」の設定を中心に、現段階での私見の提示を試みたい。



*出張依頼書等が必要な方は、その旨ご連絡ください。その際、併せて文書の宛名と送付先をご教示いただければ幸いです。
*今後の大阪大学歴史教育研究会からの案内送信が不要な方は、折り返しお知らせください。

それでは研究会にて皆様とお会いできますことを楽しみにしております。




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大阪大学歴史教育研究会事務局
E-mail: rekikyoken(at)gmail.com
HP: https://sites.google.com/site/ourekikyo/
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プロフィール

ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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