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グローバルヒストリーの中のベトナム阮朝

グローバルヒストリー・セミナー(海域アジア史研究会・科研「強制栽培制度の比較史」共催)

「極限のナショナルヒストリー」とも言える状況にあったベトナムの歴史学界は、20世紀末からグローバルな関係性を追求する方向に大きな変化を遂げつつあります。その中で現れた新世代のリーダーの一人であるリエムさんに、19世紀阮朝の新しい像を紹介していただくことになりました。現在の領土や国家アイデンティティの原型を確立させた阮朝期をどう位置づけるか、近世後期ベトナムとそれを取り巻く地域の社会経済変動にグローバル/リージョナルな観点から取り組む日本の研究者とどう対話するかなどの点で、興味深いセミナーになると期待しています。ふるってご参加ください。
なお講演は英語でおこなわれます(質疑は英越その他、通訳もあり)。

講師: Vu Duc Liem
(Hanoi National University of Education, University of Hamburg)
コーディネーター: Ohashi Atsuko (Nagoya University)
題目: State and Society in Early Nineteenth Century Vietnam: The Quest for a New History
日時 12月4日(火) 16時-18時
会場 大阪大学文学研究科本館2F大会議室

問い合わせ先
大阪大学文学研究科・桃木至朗
momoki(a)let.osaka-u.ac.jp
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プロフィール

ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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