ファン・フイ・レー先生追悼特集と西村昌也君
ベトナムの雑誌『考古学』の最新号が届いた。タンロン遺跡の調査保存など考古学に関連する分野でも大きな仕事をされたファン・フイ・レー先生の追悼特集である。他誌でもレー先生の追悼特集が相次いでいる。

『考古学』の表紙は、タンロン遺跡を訪れた小泉首相に、発掘の中心になったトン・チュン・ティンさんやブイ・ミン・チーさんなどベトナムの学者たちが説明をしているところ。レー先生は画面左から2人目である。
そして、ああ、首相の左で通訳をしているのは西村昌也君。
その後の遺跡保存や考古学・古代学の展開をボロクソに言う彼の声と、その後のガハハハ笑いが聞こえてくるようだ。

『考古学』の表紙は、タンロン遺跡を訪れた小泉首相に、発掘の中心になったトン・チュン・ティンさんやブイ・ミン・チーさんなどベトナムの学者たちが説明をしているところ。レー先生は画面左から2人目である。
そして、ああ、首相の左で通訳をしているのは西村昌也君。
その後の遺跡保存や考古学・古代学の展開をボロクソに言う彼の声と、その後のガハハハ笑いが聞こえてくるようだ。
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