ランさんのお母さんの状況

11月19日にお母さんの病気について支援の訴えを掲載した阪大院生ランさんから、メールが来ました。それによるとお母さんは、

1.9月30日に脳出血で国立循環器病センターに緊急入院して現在にいたる。まもなく一般病棟に移る見込みである。
2.3回の手術を経て、現在は容態は安定している。意識はあるが、体は左手しか動かせない。このまま半身付随になる可能性がある。
とのことです。

なお、今のところ治療費の補助はまったくなく、お母さんの世話もランさんの肩にかかっている状態だそうです。
引きつづき皆さんに支援募金をお願いしたいと思います。
私にご連絡いただいてもいいですし、可能な方は下記に振り込んでいただければ幸いです。

郵便振替 00900-7-28286
 名義    日本ベトナム友好協会大阪府連合会
 「ランさん支援募金」と明記してください。

お寄せいただいた募金は、ベトナム青年学生協会を通じて、責任をもって届けます。
※もとの支援の訴えは、http://nhatvietosaka.jp/log/lanshien2011.html をご覧下さい。

また、「ベトナムは社会主義国だろう、どうして領事館が助けないのだ」と疑問に思われる方には、以下の2点をご理解いただきたいと思います。
1.ソ連型社会主義の国には基本的に、国民皆保険とか全国民をカバーする保険・福祉等の制度が存在しない(あるのは国家機関とか国営企業ごとの制度)ということ。つまり国家機関や国営企業・集団所有組織などに属さない国民を助ける制度はもともと存在しない。また公務や国家が命じた任務以外で自発的に外国に行くことなど想定していない。
2.かりに救済制度があったとしても、物価・所得水準が違いすぎるので、「世界一物価が高い」日本の高額医療費が払えるような保険は、公的には期待しがたい。
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プロフィール

ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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