阪大歴教研の月例会

うわ、もう明日だ。レジュメは作ったが報告の中身が。。。

大阪大学歴史教育研究会第111回例会につきまして、以下の通りご案内申し上げます。

日時:2018年3月17日(土)13:30~17:30

会場:大阪大学豊中キャンパス文学研究科本館中庭会議室

プログラム:
《特集 大学で教える『市民のための世界史』と高大連携》
報告:桃木至朗(大阪大学文学研究科教授)
「『市民のための世界史』教科書と授業」
コメント①:栗原麻子(大阪大学文学研究科教授)
「常識を覆す/関心の種を蒔く―理系クラスでの経験から―」
コメント②:田中泉(広島経済大学経済学部教養教育部教授)
「大学の教養教育用教科書としての『市民のための世界史』-使用例と課題-」

【報告要旨】
本報告は、阪大教養課程「市民のための世界史」(2007年度開講)の教科書が2014年に刊行されてから4年間の授業の状況と課題について取り上げる。
独自教科書が出来て、高校教科書を用いていた時代より便利になったが、もちろん地図や写真など逆に不足する材料を補わねばならない。他方、15回で教科書のすべての内容を講義できるわけではない。報告者の授業の場合は毎学期百数十人の受講者があるので、毎回の小テスト+コメントを書かせるのが精一杯で、グループ討論型の授業などはほぼできない。
結果としてこの2年は、(1)毎回1章ずつ進むこととして、2回目以降は受講生が当日の章を読んできたことに前提に講義をおこなう。(2)小テストの課題(各章末の「まとめの課題」を用いることが多い)を前週に予告し、当日は解答に関連するところを中心に講義する、翌週の最初に解答のポイントや要注意点を解説する、(3)講義の流れが単調にならず、違った学部の学生がそれぞれ興味をもてるように、パワポや教科書のコラムの解説などで講義にメリハリをつける、の3点を基本に講義をおこなうこととなった。
これらに対する学生の反応を、文系・理系・外国語学部などの学生の所属分野に留意しながら紹介したい。

*出張依頼書等が必要な方は、その旨ご連絡ください。その際、併せて文書の宛名と送付先をご教示いただければ幸いです。

それでは研究会にて皆様とお会いできますことを楽しみにしております。



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大阪大学歴史教育研究会事務局 高木純一
E-mail: rekikyoken[a]gmail.com
HP: https://sites.google.com/site/ourekikyo/
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プロフィール

ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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