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「龍馬が教科書から消えるなんて」?

朝日の投書欄に大学生が「龍馬が教科書から消えるなんて」。実に型どおりの反応。教科書とは何でどう作られているか、どういう改革が目指されているか、高校歴史教育の目的は何かなど、一から説明する必要がありそうだ。

ここでいちいち反論するのは大人げないが、一つだけ問題にしなければならないのは、この投書は冒頭で高大連携研が「教科書の本文に載せ入試で知識を問う用語を半減すべきだとしている」と正しい理解をしておきながら、そのあとの行論では龍馬や五日市憲法が教科書から完全に姿を消すという前提で議論をしていることだ。この学生さんは、高校の歴史教科書は本文だけから成っているとは理解していないと思うのだが。マスコミも同じだが、こういうところの非論理性は、日本の教育の基礎的欠陥だと言いたくなる。
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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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