政治教育・主権者教育としてのアクティブラーニングの必要性

選挙で選ばれた政府が手続きにのっとって審議を進め時間が来たから採決する、それの何が悪い、と思っている政権支持者が多いということは、文科省が新学習指導要領で進めようとしている「主体的・対話的で深い学び」ができていなかったということである。

第一に安全保障や組織犯罪防止を自分に関わる問題だと思っていない。第二に話し合いのルールがわかっていない。第三に民主主義は多数決であるなどという表面的理解しかしていない。主体的にも対話的にも深くも学んでいないとこういうことになるのだ。

あなたが捜査対象になるんだよ。仲間を売らなければあなた自身が処罰されるという社会になるかもしれないんだよ。そう考えて国会は審議し、有権者は意見をいうべきだったのだ。「中国をどうするんだ」などと「100満遍念仏を唱えれば極楽に行ける」式の寝言を言ってる場合じゃない。
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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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