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『グローバルヒストリーと戦争』刊行

3月末に刊行が間に合わなかったが、先週やっと出た。「歴史学方法論講義・歴史学のフロンティア」の授業にもとづくテキストの3冊目である。このほど阪大出版会を退職されたOさんに、最後までお世話になった。
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面白い論文やネタがいろいろ詰まっていて、私自身勉強になった。
表紙の写真は現代に訴えるところもあるか。
ちなみに帯の私のタイトルを見ると、まるで現代日本の歴史認識問題を書いているように見えるが(それは第1章で田中仁さんが書いている)、これは私が帯のことなど考えずに時代や地域を示すことばを副題の方に入れてしまった失敗(?)である。副題は「抗元戦争後の大越(ベトナム)における国際秩序・国家理念・政治体制」である。ただし戦後50~70年で歴史認識を含む戦後レジームが根本的に変化するという点は、現代日本と共通する。時間と世代の問題は時代を超えるということか。


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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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