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東南アジア史の用語選定

今週土曜日は阪大で、世界史教科書に載せるべき東南アジア史関係用語の選定を議論する研究会を開きます。
すでに暫定リストが東南アジア学会HPに掲載され、現場の意見を募っていることはご存じの通り。今回はそれをさらに確定版にもっていく検討をします。関心をお持ちの方はどなたでも1時半に、文学部本館2Fの東洋史学演習室にお越しください。

ところで近代世界システムと中央ユーラシア史についても2010年に大阪大学歴史教育研究会で用語リスト(東南アジア史と同じく基礎・標準・上級の3段階)を作成して公表済みです。
油井先生の高校歴史教育研究会では日本史・世界史全体の2000語リスト試案がありますが、もともとの学術会議提言にあったような地域ごとの検討は、他の地域について行われているんでしょうか?
中国史などでだれかやったらインパクトが大きいと思うのですが。歴史教育に積極的に取り組んでいる古代地中海世界史・ヨーロッパ中世史などの皆さんも、これをやりませんか。「必修でなくなる世界史」の生き残りのためにも絶対必要です。そして、「とてつもなく膨大かつ困難な作業を要する」と思うのは日ごろの不勉強か誤解のせいです。まじめに大学の概論の授業をしている人が高校教員の協力をえれば、そんなに難しいことではありません。
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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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