宅配便の再配達を減らせ

昨日の朝日新聞(中部本社版)にこういう記事が出ていた。
宅配便が受取人不在で再配達になる割合が高いので、配達車が引き起こす大気汚染や配達労働者の人手不足などいろいろな問題が起こっているということだ。

前にも書いた気がするが、私も大阪の自宅に配達された宅配便や、受取人のサインが必要な郵便を一度で受け取れる確率はほぼゼロである。
単身赴任で日曜は不在、平日と土曜日は100%出勤で家は「寝に帰る」だけ。朝家を出たら帰宅は早くて夜8時、9時過ぎに帰る日も多い、という生活をしているからである。
もちろん名古屋の家に送られても、受け取り自体は家族がやってくれたとしても、私が手にするのは週末になるから、困るのは同じことである。
だから仕事に関する書類・書籍などは勤務先に送ってくれるように頼んでいるのだが、初めての担当者はたいてい、確認抜きで家に送ってくる。
進物などであれば勤務先に送るのははばかられる、ということがあるだろう。が、フルタイムで大学に勤務している教員に、仕事上の書類を家に送るというのは、「大学の先生というのは週に2,3回しか出勤せず、ふだんは家の書斎で仕事をしている」「出勤日でも(男の先生は)専業主婦の奥さんが家にいて受け取ってくれる」などの、今や全然通用しない古い思い込みが引き継がれているんじゃないかと、悪口をいいたくなる。

事前に家と勤務先とどちらに送るのがよいか聞いてくる出版社などもある。これをやってくれるだけで、再配達の手間がかなり減少する。また、家の方に送らねばならない物であれば、配達日・時間をいつにしたらよいか発送前に確認してもらえると、助かる。

後者の例で言うと、受取人のサインが必要な銀行やクレジットカード会社の書類・カード類の送付が、必ず再配達(または郵便局に取りに行く)になるという問題もある。これもメールアドレスまで登録しているのだから、何とかならんものだろうか。ダイレクトメールをあれだけ送りつける暇があったら少しは考えてくれないかな。

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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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