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貨物新幹線

現物を見ていないのだが、朝日新聞に青函トンネルに貨物新幹線を走らせる計画の記事が出たそうだ。
省エネと地球温暖化防止のためには、貨物輸送のトラックを減らす必要がある。
ところが日本の在来線を使った鉄道貨物輸送は、狭軌のためスピードが出ないだけでなく、狭軌のレールの上で車両が走る空間も小さく設定してある(トンネルなども狭い)ため、大型貨物が運べないという弱点があり、モータリゼンションとともに急速に衰退した。このままでは経済原理から行って復活は困難であり、高速列車が走れる路線の建設(可能なところでは旅客新幹線の利用)が必要である。
建設費のムダを指摘する声が多いが、それは前に論じた路面電車(LRT)の問題と同じで、直接の営業収支だけで議論することが間違っているのだ。日本社会にとって緩慢な自殺行為にほかならない高速道路の増設をやめて、持続可能な社会を建設するための投資として貨物新幹線建設の費用を出すべきだ。
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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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