スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

純パの会会報

純パの会の会報が送られてきた。
img051_convert_20110406142538.jpg
2面以下には、「純パ関西」の事務局を長年つとめられ、さきごろなくなった片岡キヨ子さんの追悼記事と、ペナントレース開幕に関する投稿(ナベツネ批判も当然ある)など。
興味深かったのは「七たび生まれ変わっても、我、パリーグを愛す」の筆者である宮田親平さんが、片岡さんの思い出に関連して、「関西のパ・ファンのほうに、とくにマスメディアの偏向へのフラストレーションがぼくらより大きいことです。これは関西へ行ってスポーツ紙を開ければわかることです。そこにあるのは、明けても暮れてもセT球団一色の記事です」と書かれていたことだ。
純パの会ができた80年代、関東では西武ライオンズがかなりマスコミを変えたのだろう(あの時期のライオンズの総合経営戦略は、ほんとうに斬新だったのだと思う)。
逆に関西は、大阪の地盤沈下が顕在化する時期だ。大阪ないし京阪神が、単なる地方中心でなく東京と並ぶ全国の中心であることを本当に主張するなら、自分のローカル性を天下に宣言するようなT一色の報道や応援はできないはずなのだが、目先の特色だけ考えるとこういうことになる。歴史上でもこういう「敵の手のひらで踊る」道に入り込んでしまった衰退期の国家や社会はたくさんある。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセス・カウンター
あなたは
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。