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相手の言ってることを正確にとらえてから反論しよう

>安保法案は認めない。
自衛隊は違憲の存在は違憲。
でも憲法改正は認めない。
じゃあどうしろと?

こういうコメントが寄せられた。でも私にこう言われても困るんだけどな。
私自身も他人の投稿をよく見ないでやっつけてしまうようなことがあるから偉そうなことは言えないだが、他人の考えに反論したり批判する際に、相手の言い分をねじ曲げたり言ってもいないことを言ったことにして反論・批判する、というのはまずい。

1.私自身が「現行憲法は完全無欠だ」とか「憲法改正は永遠に認めない」と書いた(言った)ことがあるだろうか。このごろ老人ボケで自分の行動や発言をよく忘れるのだが、たぶんないはずだ。自衛隊は違憲とも、書いた(言った)ことはないはずだ。それともこの方は私のことをすごくよくご存じで、「こいつの内心はこうだ」と見抜いておられるのだろうか?

2.上のコメントが私個人の意見でなく「反対派一般」に対するものだったとしても、それは反対派の大きな部分を占める小林節氏のような憲法改正論者の安保法案批判に対する反論にはなっていない。憲法改正運動をしなさい。

2の意見はもちろん私の意見も実は、「政府財政がパンクしているから税金を上げねばならないのはわかる。しかしそれは政府のムダを削ってからでなければ認められない」という理屈に似ている。こどの税金をどう上げるか、どのムダをどう削るかでは意見の対立があるにせよ、ムダを削らずにいきなり増税と言われて賛成する人がどれだけいるだろうか。。
これに対して安保法案推進派の議論は、「政府財政が明日にもデフォルトに陥る、それがいやなら今すぐ消費税を30%に上げろ」と脅しているようなものじゃないだろうか。




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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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