安保法案をラオスで考える

ラオス北部のノンキエウに滞在中。
パテートラオ側に属したこの地域は、かつて米軍の猛爆撃を受けた。
日本の「おじさん」や「男の子」たちが大好きな、アメリカと組んで中国を押さえるといった「大国の興亡」史観とは、違う世界への想像力が、今の日本政府やその支持者になかったら、こういう地域の人々は永遠に浮かばれないだろう。

これは昨日のムオンゴイの街中。砲弾をオブジェにした店があちこちにあった。まだまだ大量の不発弾が埋まっているそうだ。
DSC_0108c.jpg

日本の「おじさん」や「男の子」たちは、こういう世界を考えたことがあるだろうか。
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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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