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タンロン建都1001年

去年の今ごろは、タンロン=ハノイの建都1000年祭に出席のため、ハノイに行っていた。

バーディン広場での記念式典


ホアンジエウ通り18番地遺跡で出土したイスラーム陶器(博多鴻臚館遺跡などでも出ているもの)
P1010345.jpg

同じく李朝の年代入りのタイル
P1010352.jpg

当時、「ダオ・チーラン先生のベトナム雑学講座」にあれこれ書いたし、専門的には李朝のタンロンの文献に見える城壁の位置、都城がもつ主な機能の配置などについて、初歩的ながら日越英3言語で論文も書いた(日本語は阪大の待兼山論叢史学編に掲載)。
その後も少しずつ研究をしているのだが、以前から続けていた地方統治の研究との連結、南中国および、朝鮮半島など東北アジア都城との比較といった仕事ができれば、まだまだ新しい論点が出せそうな気がする。

それと、遺跡の土壌から歴史時代の気候変動が復元できないのだろうか。次回訪問したら、専門家に聞いてみたい。

それにしても、この1年には研究書の出版はじめ、身の回りですごくいろいろなことがあり、1年中ジェットコースターに乗っていたような気がする。
身の回りとは言わないが、1年前に日本一になったマリーンズがダントツ最下位などという悲惨なできごとも経験した。
どこまでがんばれるだろうか?
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プロフィール

ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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