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われわれは前進している

われわれは前進している。
そう思う一つの理由や、今の政権やその支持者の言動が、「どんどん中国化している」という與那覇潤さんほかの指摘が、マスコミなどで一般化してきたことだ。
中国の庶民には申し訳ないけど、東アジアの政権や社会はこうなりうるのだ。

こういうことが言える背景には、1980年代以降の日本と世界でおこった、中国学界や東アジア学界の大きな変化がある。その研究成果の新しさ、現代性、わくわく感を押し出すなら、「人文学・社会学はいらない」などという戯言は吹き飛ばせる。
ただし(毎度同じ結論に戻るところが私の進歩のなさだが)それを邪魔する、(1)西洋中心の人文学の仕組み、(2)自己主張がヘタクソな人文学者のナイーブさ、などを構造的に変えないと、押し出して行こうにも行きようがない。
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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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