そこに平和の旗風しるく
私の出身高校(1914年創立)の校歌。
ユニークな(ケッタイな?)メロディで忘れられないものだが、歌詞の最後の部分がもともと「そこに尚武の旗風しるく/そこに勤倹の実をこそ結べ」であったのを、戦後に「そこに平和の旗風しるく/そこに文化の実をこそ結べ」に改めている。
この歌詞は、知る人ぞ知る私の熱烈な母校愛の重要な源泉になっている(自分の結婚式でも同級生の結婚式でも歌った)。
これを元に戻させてはいけない。
美なりや翠嵐煙波の港
棹舵干さぬ内外(うちと)のみふね
美なるを情けの鏡とたのみ
広しや大海照る日の光
むかふす綾雲眺めぞ飽かぬ
広きを学びのしるしとたぐえ
高きに地を占め常磐(tきわ)と立てし
学びの明け暮れ楽しき園生(そのう)
そこに平和の旗風しるく
そこに文化の実をこそ結べ
ユニークな(ケッタイな?)メロディで忘れられないものだが、歌詞の最後の部分がもともと「そこに尚武の旗風しるく/そこに勤倹の実をこそ結べ」であったのを、戦後に「そこに平和の旗風しるく/そこに文化の実をこそ結べ」に改めている。
この歌詞は、知る人ぞ知る私の熱烈な母校愛の重要な源泉になっている(自分の結婚式でも同級生の結婚式でも歌った)。
これを元に戻させてはいけない。
美なりや翠嵐煙波の港
棹舵干さぬ内外(うちと)のみふね
美なるを情けの鏡とたのみ
広しや大海照る日の光
むかふす綾雲眺めぞ飽かぬ
広きを学びのしるしとたぐえ
高きに地を占め常磐(tきわ)と立てし
学びの明け暮れ楽しき園生(そのう)
そこに平和の旗風しるく
そこに文化の実をこそ結べ
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