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東アジア型「訓政」を目ざす日本の政権

蒋介石の政権は「訓政」を掲げた。国民のレベルが西洋式議会政治に十分なところに達していないから、国民党政権が国民に訓令して統治をおこなう、という発想である。
儒教の士大夫の発想、共産主義の「前衛党」の発想の両方ときわめて近い。
そこでも党外の国民総体の信任は必要なのだが、具体的な案件での反対や政府批判の権利は想定されていない。
日本の現政権が目ざしているのも、「東アジアの発展途上国型」の、そういう政権であろう。
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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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