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今週、日本は滅亡の道に踏み出すのか?

国会の中央公聴会で、「安全保障の学界では、多くの学者が(集団的自衛権に)賛成するのではないか」と述べた政治学者がいるそうだ(知っている先生だが)。
そうかもしれない。だがそれは、安全保障の学界がまともな学問をしていないことの現れだろう。憲法より安保を(現に日本が侵略されているわけでもないのに)上位におくのは、立憲国家のとるべき道だろうか?

かつて、歴史学者の多数がスターリンや毛沢東の理論にひっかかったことがある。「原子力ムラ」以外でも、学界全体がおかしくなることというのは、あるのだ。
対米従属も対米従属だが、日本の学界ゆえありそうなのは、(いまだにマルクス主義にしがみついている歴史学者がいるのと同じで)昔の古い安全保障観がしみついてしまい、どうにも抜けられないのではないだろうか。要するに高度成長期までの、武力中心の古い安全保障観のままで、中東の変動や中国の膨張などの現況に合わせようとするから、こういうトンチンカンなことになる。世界史を勉強してもらわなくちゃ。

私の職場でも、「安保法案の廃案を求める」会ができている。
https://www.facebook.com/osakaunivpeace?notif_t=fbpage_fan_invite
今週、日本が滅亡に踏み出すなんて、そりゃイヤだもの。
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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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