「強制栽培制度」の映画
こんな案内が回ってきた。面白そうだ。高校世界史教科書では「政府管掌栽培制度」と正式の言い方に改める動きもある(「強制栽培」が批判派のネーミング)。歴史教育でどう教えるのがいいかについての討論もできそうだ。
>東京外国語大学総合文化研究所のアクティブラーニング「映像による文化の横断」
の一環として、6月26日(金)6限と7月3日(金)6限に、映画『マックス・ハー
フェラール』を前後2回に分けて上映します。
オランダ領東インドにおける19世紀中頃の「強制栽培制度」による植民地支配の
実態が活写されたドラマです。
インドネシア地域基礎の授業の一部ですが、どなたでも予約不要で自由に参加で
きます。ぜひ学生・院生にもお声かけのうえ、ご参加ください。
映画『マックス・ハーフェラール』第1回上映会
■日時:2015年6月26日(金)6限~、17時30分開場、19時10分頃終了
■場所:東京外国語大学 総合文化研究所(研究講義棟422)
(アクセス:http://www.tufs.ac.jp/common/fs/ics/access.html)
■担当教員:青山亨(インドネシア地域専攻教員)
■プログラム:資料を配付して、映画の背景について説明をしたのち、映画の前
編を鑑賞します。
映画『マックス・ハーフェラール』第2回上映会
■日時:2015年7月3日(金)6限~、17時30分開場、19時10分頃終了
■場所:東京外国語大学 総合文化研究所(研究講義棟422)
(アクセス:http://www.tufs.ac.jp/common/fs/ics/access.html)
■担当教員:青山亨(インドネシア地域専攻教員)
■プログラム:映画の後編を鑑賞したのち、映画についての意見交換を行います。
詳細はブログをごらんください。
http://www.tufs.ac.jp/blog/ts/g/aoyama/2015/07/Film_Max_Havelaar.html
>東京外国語大学総合文化研究所のアクティブラーニング「映像による文化の横断」
の一環として、6月26日(金)6限と7月3日(金)6限に、映画『マックス・ハー
フェラール』を前後2回に分けて上映します。
オランダ領東インドにおける19世紀中頃の「強制栽培制度」による植民地支配の
実態が活写されたドラマです。
インドネシア地域基礎の授業の一部ですが、どなたでも予約不要で自由に参加で
きます。ぜひ学生・院生にもお声かけのうえ、ご参加ください。
映画『マックス・ハーフェラール』第1回上映会
■日時:2015年6月26日(金)6限~、17時30分開場、19時10分頃終了
■場所:東京外国語大学 総合文化研究所(研究講義棟422)
(アクセス:http://www.tufs.ac.jp/common/fs/ics/access.html)
■担当教員:青山亨(インドネシア地域専攻教員)
■プログラム:資料を配付して、映画の背景について説明をしたのち、映画の前
編を鑑賞します。
映画『マックス・ハーフェラール』第2回上映会
■日時:2015年7月3日(金)6限~、17時30分開場、19時10分頃終了
■場所:東京外国語大学 総合文化研究所(研究講義棟422)
(アクセス:http://www.tufs.ac.jp/common/fs/ics/access.html)
■担当教員:青山亨(インドネシア地域専攻教員)
■プログラム:映画の後編を鑑賞したのち、映画についての意見交換を行います。
詳細はブログをごらんください。
http://www.tufs.ac.jp/blog/ts/g/aoyama/2015/07/Film_Max_Havelaar.html
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