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憲法記念日に知る単年度予算主義の歴史的背景

不勉強だった。毎日新聞の憲法特集記事で知った。日本の国家予算の単年度主義は、戦時中の予算使用の反省から出てきた原則だそうだ。

単年度主義は年度替わり(春休みで時間はある)の時期に研究ができないという馬鹿げた事態を大学に作りだしており(こんな仕組みのもとで大学の世界ランキングを上げろと言うのは「万歳突撃」を要求するに等しい)、一刻も早く撤廃してもらわねばならないのだが、それには「戦時中のような間違ったことは二度としません」という国家の反省が前提だろう。しかし、そんな欧米基準による反省には興味がなく、そんな基準から自由になって中国と強権政治の度合いを競い合いたい今の政権に、それを期待するのは無理かな?

「押しつけ憲法」論を、「憲法研究会」など当時の日本側の考えがかなり取り込まれているという部分だけでなく、いろんな角度から批判する毎日の記事の内容は、なかなかよく出来ていたように思う。
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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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