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京都に地下鉄網ができないわけ

FBの方では、京都の交通についてのスレッドで書き込みが続いている。予想通り、地上のスペースが絶対的に不足しているのだから地下鉄を作らないのかという書き込みがあった。それに対して書いたことを、こちらにも(以前から繰り返している話だが)貼り付けておこう。レイアウトは変更する。

1キロの路線の建設に300億円とかかかる地下鉄は、埋蔵文化財の問題を考えなくても無理でしょう(東西線は永遠に建設費が償還できないのでは?)。
以前に散々書いたのですが、「LRTを中心部の一部で地下に入れる」のでない「独立した地下鉄」が中心の一路線だけでないネットワークとして成り立つには、200万の人口が必要と言われます。そんな人口や財政力のない京都市で、「地上のスペーズが絶対的に不足」しているのだから、「観光客誘致をやめる」のでない限りは、地上の公共交通機関を活用するしかないでしょう。
なおLRTはせいぜい1キロ数十億円で建設できます。1編成あたり普通のバスの2倍(道路上を走れる車両の長さに関する法律を変えれば何倍でも)の輸送力を持ち、1分おきの運転も可能です(かつての北九州の路面電車は45秒おきに走りました)。
東山通りなどもマイカーを制限する一方で、こういう路面電車がたとえば2分おきに走ったら、現状よりずっとよくなると思われませんか?
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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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