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こんな単細胞で日本を守れるか?

イスラム国に日本人の人質が殺された件で、政府の対応を問題にする国会質問はすべて「イスラム国に味方する」ものだという大手新聞の論調があるとか。あまりの幼稚さに驚いた。この新聞の記者もいちおうみんな大学を出ているはずだが、日本の大学教育はそこまで落ちたか?

毛沢東の晩年に、中国の対外政策において「ソ連の敵はすべて中国の味方だ」「中国の味方をしない者はすべて敵だ」という愚劣な論理がまかり通ったことがあった。それとおんなじだね。

また、シリアに取材に行こうとしたジャーナリストのパスポートを政府が取り上げたということだ。
これを当然とするマスコミやネットの論調は少なくないだろうが、そういう人に問いたい。
日本の自衛隊が海外で戦闘行為をおこなったとき、政府がジャーナリストの報道を規制してかまわないのだね。満洲事変のように出先が暴走して政府自身が困るケースも含めてだよ(それはそれで、政府はメンツを守るため報道を規制するに決まっている)。日本の政府ってそんなにいつも正確な判断力をもってるのかしら。

こんなことで国益が守れるなら苦労はいらない。こんなことで国が守れるなら国会はいらない。国際政治学や国際関係学はいらない。
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プロフィール

ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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