スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今朝の毎日新聞

FCからブログに自動的にリンクさせてないので、コピーしておく。

今朝の毎日新聞もけっこう読むところがある。
1面と29面に「千の証言」。気象予報士だった増田善信さんの思い出。日米開戦時から気象情報が機密扱いになり国民に台風の予報を知らせることもできなくなったこと、日米安保条約に従いアフガン戦争時には日本の天気図でもアフガン周辺は空白にしなければならなかったことなどが語られている。

2面「時代の風」には元世銀副総裁の西水美恵子さんが海外から来日する観光客の増加について、「欧米からのリピーターを作れていない」状況をとりあげている。旅行会社に頼らず自分で調べて長期バカンスを楽しもうという人たちにとっては、「言語の壁からくる情報不足」が大きなネックになる。仕方なく旅行者を通すと駆け足旅行しかできないし、泊められるホテルはきれいでサービスもよいが、そこに「日本だという感動がない」。西水氏は「だから日本はケシカラン」といった論法はとらず、あちこちの地域で、すばらしいおもてなしをしている宿があり、欧米にも常連ができて地域活性化にも貢献していることを紹介している。これを「少数の例外」にしないしくみ作りは、しかし国民的課題だろう。たとえばこういう旅行情報を多言語で発信する仕事を、高収入で優秀な若者が殺到する仕事にするしかけは、大人の工夫で作れないのだろうか。
ちなみにリピーターを作れないのは日本の大学もおんなじかな?
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセス・カウンター
あなたは
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。