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東南アジア史の高校教科書向け用語選定

今日の午後は東南アジア史の高校世界史教育に必要な用語選定の研究会。とりあえず世界史Aを意識したミニマムレベルの75語、Bの最低限記述を意識した標準レベル75語の選定を目ざしたのだが(これ以外にBの詳しい記述用の上級ランクも計画)、「こちら立てればあちら立たず」でうまく選べない用語群が続出。うまく落ち着いたらおなぐさみ。で、他の地域に関する学会や研究会でこういうことをやっているところはあるのだろうか。「歴史基礎」の話題の陰に隠れているが、学術会議の提言にはそういうことも書いてある。ヨーロッパ史や中国史が「あれも入れろ、これも必要だ」でない方向に動いてくれるといいのだが。ちなみに中央ユーラシア前近代史と近代世界システム関係の用語は、阪大でとっくに作って公表してある(大阪大学歴史教育研究会報告書No.5)。

終了後一杯飲んで家に帰ると、『市民のための世界史』のアマゾンのランキングはまだ2位を保っている。これは阪大出版会にちょっと威張れるかなw。
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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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