12月。呉清源氏死去

12月になってしまった。
囲碁界に伝説を残した呉清源氏が亡くなった。100歳。以後を通じた友好や世界平和を常に願っていた方だそうだ。

かたや今の日本には、こんな感じの人が多いのかな。
「他人との関係が何よりも気になる」「しかし自分をさらけ出して他人と深くつきあうのは実は苦手なので、距離を置いたつきあいしかしたくない」「それなのに他人にはいつも褒められていたい」「少しでも批判されたり傷つくのは耐えられない」「批判するような相手に対しては何倍も罵倒する」「他人との関係を気にする前に自分自身の中身を磨こうという発想はない」

長い間、人類はこういうありかたを「幼稚」と見なして、なんとか教育しようとしてきた。個人でもこういう人はまわりを困らせるが、「日本」についてもこういう態度が広がって世論や政治や選挙を動かしているとすれば、困ったものでは済まない。
本当に日本が世界で尊敬されないと気が済まないのだったら、「尊敬されるように自分も行動する」のでなきゃ。「それは誰かがやってくれるだろう」も「自分は日本をけなす外国を罵倒するのが専門」もどっちもダメだって、わからないかな?
「相手があるから一方的に自分だけキモチイイことにはならない」囲碁の練習でもすると効果があるかな?
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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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