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種村直樹氏死去

鉄道ライターの種村直樹氏の訃報を新聞で見た。
『時刻表2万キロ』の宮脇俊三氏などとならんで、鉄道趣味の普及に大きな貢献をした人である。私はとくに、学生時代に鉄道雑誌から趣味に入ったので、鉄道ジャーナルなどに連載された種村氏のルポの印象が強い。
ネットで検索すると山ほど著作があることをあらためて認識させられる。「日本列島外周列車の旅」、全駅下車とそこの郵便局での旅行貯金などユニークな活動がたくさんあったが、私としては「最長片道切符の旅」がいちばん面白かった。私自身も学生時代の帰省のおりなどに、多くの路線や列車を利用しながら1枚の切符で行ける複雑なルートを考え、出札の駅員さんを困らせたことが何回かあるが、あれも種村氏の影響だったかもしれない。今は私自身にそういう旅行をする時間的余裕がまったくないが、かりに時間があったとして、国鉄分割民営化とローカル線の廃止で、日本列島内の鉄道網そのものが大幅に単純化している現在(第3セクターかされて残った遠隔地の路線も、たとえばJR大阪駅で切符を買うことができないものが多い)、ああいう複雑なルートはどのぐらい成り立つだろうか。
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プロフィール

ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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