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ジェンダー史の解説・教材集


われわれの『市民のための世界史』よりもっと遅れたが、ようやく出た。

日本の専門家が西洋史に偏っているうえに、章立てを現行の高校教科書に合わせたため、ヨーロッパ中心主義を再生産しかねない面があるのを否定できないが、そこに注意して読めば、とても面白い本である。
「ジェンダーとは何ごとならむ」と戸惑っている「普通の男性研究者・教員」が勉強するのにも使えるだろう。
また、『市民のための世界史』にも、不十分ながらジェンダーや家族・女性・婚姻などにふれた部分がある。その背景を知りたい方も、この本や各ページにあがっている参考文献を読んでいただくといいだろう。
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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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