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「高句麗広開土太王」最終回

サンテレビで、昨夜が最終回だった。
後燕の首都を占領し北魏もろとも足下にひれ伏させて凱旋。かつての広開土太王の盟友でありながら誤解から宿敵になった高雲(後燕の帝位に就く)もついに広開土太王の真意を理解する。

韓国ナショナリズムの溜飲が下がる大団円だろうが、高句麗が単なる朝鮮半島の国家というより、中原王朝や契丹など中央ユーラシア勢力とならぶ東北アジアの強国だったことは、日本でももっと理解されていいだろう。
最後の方で王妃とか百済王など重要人物が全然出てこなくなったのは?

その高句麗滅亡後を描く「テジョヨン(大祚栄)」もBSで放映中。
ここでも高句麗復興をめざすテジョヨンの集団と唐・契丹のかかわりが大きな柱になっている。
唐に攻め込むビルゲ可汗やトニュククなど突厥第二可汗国の面々も登場した。

もう一本、テレビ大阪の「大王の夢」は、少し前に高句麗の鉄器兵を破り、今は新羅の善徳女王(トンマン王女)即位前の動乱の最中。後に反乱をおこすピダム(毘曇)が前面に出てきたところである。廃位された先王の子で、復讐のためにあえて現王の実子ではない王子(実は流民の子)を即位させようとする王妃と組み、それによって階級社会を破壊しようとする「鬼門」の首領ピヒョンは、昨夜、トンマン王女にあくまで忠誠を誓う親友金庾信に斬られた。
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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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