韓流ドラマ「武人時代」

高麗の武人政権時代の話で、「政権を握らせてはいけない軍人」と「国民に忠誠を誓う正義派軍人」の対比という現代的メッセージもさることながら、武人に頭が上がらず享楽にふけるダメな王様に代わって、皇太后が次々と手段を講じて権力を握る武人一族を倒そうとするあたりが、歴史をよくとらえていて面白い。同時代の大越も皇太后が大活躍する時代であることは、拙著『中世大越国家の成立と変容』第5章「一家の事業としての李朝」で書いた。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセス・カウンター
あなたは
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR