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路面電車特集

「鉄道ピクトリアル」の増刊号で路面電車特集を組んでいる。
私は「ピクトリアル」はほぼ特集号しか買わないのだが、手元には古本で買った1969年の「全日本路面電車現勢」(通巻233号)や、1978年の「京都市電訣別特集」(通巻356号)を含め、6冊の路面電車特集があり、今度が7冊目である。今回の前は2000年の「路面電車~LRT」(通巻688号)で、欧米のLRTとくに超低床電車の詳しいグラビアと記事がある。

「100件目の記事」でも書いたが、路面電車を「チンチン電車」として単なる郷愁の対象と見なすような古い認識を捨て、斬新なLRTを各地で建設するようにでもならなければ、日本の都市交通の衰退は避けられない。古代ギリシア・ローマを人類史の普遍と見てその暗記に精力を費やすような歴史認識・歴史教育から抜け出して、アジアなど非西洋世界の歴史をきちんと学ばなければ日本の衰退が避けられないのと同じことである。そのためには若者への学校教育を変えるだけでなく、「大人」や「老人」の再教育が不可欠である。

プロ野球のジュニア・オールスターは阿部と小池のバッテリーが先発、角もタイムリーを打つなどマリーンズ勢が活躍。
高校野球の予選も各地で進んでいるが、わが母校(横浜翠嵐)は数日前に3回戦負け。過去に2回か3回県でベスト8に入ったのが最高なのだが、校歌がユニークなので(繰り返しをはさんだ変奏で全体が長い1番だけの曲になっているので、通常のスピードで校旗を掲揚すると曲が終わるずっと前に旗が揚がりきってしまう)、あれを甲子園で流したらみんなびっくりするだろうなと昔から言われている。歌詞の軍国主義的な部分を戦後にこっそり変えたという歌だが、みんなけっこう愛着があって、卒業後のキャンプや飲み会、同窓生の結婚式などで理由をつけては歌ったものだ。

クラシカ・ジャパンではラフマニノフのピアノ協奏曲の3番をやっていた。高3のとき、アシュケナージが弾くレコードを買って夢中で聞いた覚えがある。ラフマニノフのコンチェルトは1~3番がどれもいい。他方、4番は「作曲家の衰えとはこういうものか」と思わせる、胸の痛む作品である。

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プロフィール

ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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